現代最強のギタリスト3選 part1

ギター好きにとって永遠のテーマである最強のギタリスト。

巷のランキングサイトはレジェンドギタリストが独占していることが多いのですが、動画配信サイトやSNSサイトが発達したいま、世界中に埋もれていた最強なギタリスト達が台頭してきています。

今回はギター歴20年の私が、比較的若いギタリストに絞って、ジャンル問わず独断と偏見で現代最強と思われるギタリストをご紹介していきたいと思います。

Ichika Nito(イチカ・ニト)

一人目は、日本人ギタリストのIchika Nitoさんです。

30秒間にこれでもかとテクニックを詰め込んでいます

IchikaさんはYoutubeで登録者数150万人を超える人気Youtuberなギタリストで、1分程度の短い演奏動画を多数配信されています。

動画を見て頂くとわかると思いますが、タッピング、カッティング、スラップ、ハーモニクスなど、あらゆる奏法を非常に高いレベルで融合させており、新しいジャンルとも言えるような独創的な演奏スタイルとなっています。

変態チューニングの動画も量産しています

ギター自体のテクニックや音楽性もさることながら、映像コンテンツとしてもバリエーションに富んでおり、まさにSNS時代が生んだ最強ギタリストという印象です。

2021年7月には最強ギタリスト御用達のIbanezからシグネチャーギターも発売されており、これからますます勢いに乗っていくことが期待されます。
https://www.ibanez.com/jp/news/detail/20210629185319.html

最強ギタリストなので、当然のようにベースも弾けます

最初に触れた楽器はギターではなくピアノ。父親がCDを聴いていたのがきっかけでビル・エヴァンスの影響を受ける。その後、様々な音楽を聴くにつれて「1つの楽器で聴いている人の心を動かしたい」という気持ちが強くなり、ソリストを目指すことにした。 しかし、ピアノは弾き方・曲の作り方などのシステムが完成されている上に、演奏家の数も圧倒的に多いことから、ピアノの道に進むことは断念。一方で、ギターとベースは開拓の余地が残されており、自分も入っていけるのではないかという思いと、誰が聴いても魅了される音楽をギター1本、ベース1本で作ってみたいという思いから、ギタリストの道へ進む。
ヘヴィメタルに影響を受けており、Iron Maidenは2ndアルバム「Killers」は全曲弾けるほど熱中したと話している。Van Halenデヴィッド・リー・ロスなどのデスコア系のバンドからも影響を受けている。

大学時代はウイルス研究をしており、2017年4月から大学院に進む予定だったが、同年1月にリリースした「forn」に予想以上の反響があり、進学を取りやめて音楽活動に専念することにした。
オリジナル曲を作り始めたのは高校生の時。作曲も演奏もほぼ独学で、タッピングや両手を使った演奏、リズムの作り方もす全て自分で考えて研究し編み出したものである[4]。 曲作りのスタイルとしては、まず頭の中にあるイメージの中のパーツを一つずつギターで表現し、それらを録音しておいて曲として構築していく方法を取っている。レコーディングは基本的に一発録のため、レコーディングに至るまですごく時間がかかることもある。

Wikipedia

Mateus Asato(マテウス・アサト)

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Manuel Gardner-Fernandes(マニュエル・ガードナー・フェルナンデス)

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